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『風のむこう、きみへ続く道』

飯田雪子/双葉社

図書館の書架、たくさん並んだ背表紙をつらつらーーーっと眺めて歩いて、ぴたっと目と足が止まる瞬間がある。

この本もそうやって手に取った本。
初めて目にする作家。
作者紹介欄を見ると、年齢も近く出身地が同じということもあって借りることに。





結婚を目前に控えた主人公は、婚約者に行く先を内緒にしてバイクで一人旅に出る。
旅の目的地は、彼が育った場所。
引越しを繰り返して育った彼の断片を探しに。

行く先々でその頃の彼と同じような年齢の男の子達に出会い、
自分が知らなかった彼の成長を追体験していくような感覚になりながら、
バイクという過酷な移動手段を続けて、彼の足跡をたどる。


ちょっといろいろ懐かしくなった(笑)

私も、そうだったなぁって思い出した。
結婚前に案内してもらったダンナの故郷は、もうそれだけで、まるごと大切な場所に思えたんだった。

あれから15年たって、残念ながらもうあんなピュアな気持ちには戻れませんが(苦笑)

読みながら一緒に旅をしているような感覚になりました。
そして一緒に彼に近づいていってるような感覚も覚えました。

最終章。
私が結婚を決めた時、迷いはなかったけど、あの頃、無意識に私が思ってたのと同じようなことを、この話の主人公が確信していく過程は、私も同じように暖かいもので満たされていくような気持ちになった。。
「うん、確かにそんな感じ、私も抱いてたかも」って、ちょっと気恥ずかしいけど、私にもそんな頃があったことを思い出した(笑)

そんな私も今じゃすっかり鬼嫁ですけどねー(苦笑)
15年目の結婚記念日を前に、なんだかいい気分になれた一冊でした♪


高校生の男の子と出会って、好きな女の子に贈るプレゼントを一緒に選んであげるエピソードが、初々しくて、すっごく可愛かったのー。
主人公も言ってるけど、恋をして可愛くなるのは、なにも女の子だけじゃないんだねー(≧▽≦))))www
可愛い男の子バンザイ☆←結局ソコ? 笑
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[2009/12/16 23:29] | book | トラックバック(0) | コメント(0) |
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