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お見送りしてきました

先週の土曜日、祖母が亡くなりました。
くしくも、先日亡くなった叔母の四十九日の法要の日。

私の実家の方では、通常翌日にお通夜、翌々日が告別式という流れなのですが、
月曜が友引だったため、1日ずつ日程がずれてくれて、日曜日がまるっとあきました。

・・・というわけで、実家に帰る途中、東京駅で途中下車して、水道橋でちょこっと(←え?)用事を済ませてから最終1本前の新幹線で実家のある駅までーーー。

昨日祖母が亡くなったというのに、こんなハイテンションな場所へのこのこ出かけてよいものか、常にどこかにちりちりとしたザイアクカンのような感情を抱えつつも子供達も楽しみにしてたことだしと心の中で言い訳をして、「きっとおばあちゃんからの最後のプレゼントだよ」なんて取り繕って。


私がまだ小さかった頃
お正月のお雑煮のおもちを、私が食べやすいようにと一口サイズに自分の口で切ってくれました。
今だったら一瞬引くかもしれないけど、あの頃はそれが嬉しかった。

小児喘息の発作が出た時は、いつも葱を刻んだものを手ぬぐいに包んで首に巻いてくれました。
医学的根拠があるのかないのかわからないけど、葱くさかったけれど(笑)、不思議と咳が軽くなったような気がしました。

かぎ針で「くさり編み」を教えてくれました。
しばらくの間「くさり編み」はマイブームで何メートルもひたすらくさり編みをしたんだった。

庭に筵をひいてたくさんの梅を干してました。
祖母のつけた梅干はしょっぱくて、シソの味があんまりしなくて大好きだったなぁ。

ほんとに元気で、おしゃれで、可愛い人でした。

趣味の詩吟を私の結婚披露宴で朗々と唄ってくれました。
ゲートボールも週三回。多分私より歩き回ってたんじゃないかな。
娘①が生まれたとき、初の曾孫にとても嬉しそうだった。

思い出されるのは笑顔の祖母ばかり。

今ごろは、先に逝った祖父と叔父や叔母に、これまでのことをあれやこれや報告中かな?

86歳・・・誰もがまだあと4~5年は元気にいてくれると信じて疑わなかったのに。
母の言うには後の始末をどうするかちゃんと言い置いてあったそう。




お通夜の前、母と二人きりで話をする時間がありました。
祖母のことをぽつりぽつりと・・・。

母がどうやって祖母を見送ったか、そして祖母はどうやって叔母を見送ったか・・・。
私も母に約束しました。その時が来たら私もそうすることを。

とっても大切なことを託されたんだと思います。

願わくばそんな日は永遠に来ないで欲しいけれど、集まった親戚の中に、出産を来月に控えた従姉や、もうすぐ1歳を迎える可愛い盛りのあかんぼの姿を見て、こうやって人は連綿とつながっていくんだなと思いました。

私は娘①②に何を残すんだろう・・・。



それにしても・・・・日曜日、駅まで迎えに来てくれた両親は、たくさんの風船(っていってもたったの5個だけど)を抱えて改札をくぐってきた娘(私のコト)と孫娘①②をどんな思い出で出迎えたんでしょうねー(苦笑)。
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[2009/09/17 17:35] | 雑記帳 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
やっとゆっくり見にこれました。
そっか・・・
そんな日程でドームへ行ってたんだね。

ドームでの気持ち、お婆さまを送ったときの気持ち、薫ちゃんの言葉のひとつひとつが心にじーんと沁みて、うるっとしちゃったよ。
実は私、次男が発病して入院中に、母方の祖父の容態が悪くなり、次男が退院した数日後に亡くなって…
だけど私は次男の病気の事で頭がいっぱいで、インスリン注射もまだ慣れない中、とてもじゃないけど徳島まで行く余力がなくて、お葬式も49日の法要も行けてないの。
だから、未だに祖父が亡くなった実感がないんだよね…

いつかは必ずくるものだけど、身内(特に親兄弟)が亡くなるなんて、考えられない。
でも、その時のために、何気ないこの毎日を大切に生きてかなきゃいけないなって改めて思ったよ。

薫ちゃんのお母様、きっと心の中で苦笑いだったでしょうね(^^;>風船5個
[2009/09/22 16:49] URL | mammy #- [ 編集 ]
コメントありがとうございます〜(>▽<)♪♪

mammyさんもあの頃たいへんだったんですね。
実感がわかない気持ち、わかります。
私も祖父は見送れなかったから。

こうやって順番に見送って、ちょっとずつ心の準備をしていくのかなって思いました。

ほんと、ついついわすれちゃうけど、何気ない毎日を大切にしなきですね。

風船はね、空気抜く時に1っコ割れちゃったんだけど、割った張本人は、実は手伝ってくれてた母でーす^^(笑)
[2009/09/23 00:38] URL | 薫 #- [ 編集 ]
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