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『パプリカ』 筒井康隆
『パプリカ』 筒井康隆/新潮文庫

つ、つかれたーーー(><)もう、ぐったり・・・orz///
500頁もない文庫本にこんなに時間がかかったのは久々かも?


ちょと未来のSF小説。
人の夢の中に入り込んで、精神疾患の治療をする主人公。
通称「夢探偵パプリカ」のお話。

これだけ書くと面白そうだけど、いざ読み始めたら、難しい専門用語のオンパレード。
患者の男性のことをすぐに好きになっちゃうパプリカに馴染めず、
男性陣がドイツもコイツもパプリカに夢中になってしまうのにも辟易。
私の想像力がついていけず、なんど途中放棄しようとしたことか。

後半、ノーベル賞やら、研究所の、理事の座争いなど、現実世界と夢世界が混沌とし始めて、
もうなんでもありの恐怖の世界が展開され出した頃から、やっと冒険活劇として面白くなってきた。
(ちょっと調べてみたら、漫画になってるそう。)

筒井康隆氏の作品は高校生の頃、「脱走と追跡のサンバ」を読んで以来。
あの頃も「わかんないーーー!」と思いながら読んだ記憶だけがある。
で、内容は全く記憶に残ってない(爆)

『パプリカ』は、人の精神の弱さ、脆さ、正気と狂気の危うさも描かれていて、
うん、・・・実は深いし、怖い話だなぁって感じた。

なんだかんだと毒を吐きはしたものの、結局は面白かったんですけどね(笑)。
久しぶりに、書物と「格闘」した感じ(笑)
読了後の達成感も味わえたし。

最近、さらりとした文体の小説ばかり読んでたからなぁ。
読書力がなまってるかも。

コレを機に、ちょっと手ごわい本を・・・と思うものの、年末年始は多忙だから、ガチンコで本と向き合う時間が取れなさそうなので、またしばらく軽い文体の方に走りそうな私。

この本を「面白いよ」と薦めてくれたお友達のほうがよっぽど面白いわ(笑)
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[2009/11/25 18:05] | book | トラックバック(0) | コメント(0) |
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