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読み聞かせ
6年生の教室に入りました。



『ともだち』 作/絵 太田大八  講談社

出来たら、卒業シーズンに読んであげたかった本。
絵がちょっと古い感じなのでどうかな?
と、やや不安がありましたが大丈夫でした。

個性あふれる同級生がいたあの教室から それぞれが巣立って20年。
みんなどうしてるかな?
そしてボクはどうなってるでしょう?
今のボクの目には20年前のボクたちと、可能性に満ちた未来のカタマリ。

最後のページを読んだ時、何気なく聞いてたようにみえた子どもたちの空気がかすかに動きました。
明るい気持ちで読み終えることが出来ました。



『ヤクーバとライオン Ⅰ ~勇気~』 ティエリー・デデュー 作 / 柳田邦男 訳 講談社

アフリカのある部族。
立派な戦士と認められるための儀式。

ライオンを1人で倒す

主人公ヤクーバにもそのときがきた。
たった一人で、ライオンと対峙したときの葛藤。
「名誉」をとるか、1人の人間としての「誇り」をとるかーー


1冊目とはうってかわって、ずっしりと重たい本。
まず、黒一色で描かれた絵の迫力に圧倒されます。
図書館で手に取ったとき、その力強さにいっきに本の世界に引きずり込まれました。
そして、柳田邦男さんの一切の無駄を省いた訳が素晴らしかった。

6年生くらいになると、あまりにもお説教くさかったり道徳的指導を押し出したような絵本はひかれてしまうし、ウケを狙ったような本はかえってシラけてしまう恐れがあるので、どんな本を選ぶか本当に迷うのですが(もちろん、読み聞かせが嫌なわけではないと思ってます^^;)、この本は自信を持って読むことが出来ました。

いつもより、声を落としてゆっくりと読みました。
「読み聞かせる」というより、「読み伝える」という気持ちでした。

始めから子ども達の視線が私の手元に集中して、気持ちが本の世界にむかっているのがわかりました。どの子も絵本から目を離すことなく、最後まで聴き入ってくれてたようでした。読み終えたとき、教室内が緊張から解放されてほうっと空気がゆるみました。
廊下側の列の最前の席にいた男の子が思わず拍手をしそうになってくれました。
恥ずかしかったのか、すぐに引っ込めちゃいましたけど^^。
この本を読んでよかったと思いました。
これはもっともっとたくさんの人に読まれるべき本。
小学校高学年から中高生や大人まで。



『ヤクーバとライオン Ⅱ ~信頼~』 同上

『Ⅰ~勇気~』の続編。
実はむしろこの『Ⅱ~信頼~』の方を読んであげたかった。
でも、Ⅰを読んだ上での続編なので、どちらか1冊と言われたらⅠを選ぶしかなく・・・
時間の制約上、紹介するにとどまってしまった。
どうして担任の先生にお願いしなかったんだろう。
あと10分時間をもらう交渉をしなかった自分に後悔><


『ヤクーバとライオン』
機会があったらぜひ!
そのときは、巻末の柳田邦男さんの解説にも必ず目を通していただけたらと思います。



自己満足のエントリーに最後までおつきあいありがとうございます(ぺこり)



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[2011/11/11 08:24] | 雑記帳 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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