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『ネバーランド~NEVERLAND~』

『ネバーランド』 恩田 陸 / 集英社文庫


真夏に読んだ真冬のお話。
真冬のお話だけど、濃い緑の中のお話。
緑は常緑樹の「松」
ある地方都市の男子校の学生寮『松籟館』。
冬休みに帰省しないことを選んだ3人の高校生と通いの男子生徒1人の濃密な7日間。

まさにギムナジウム!!それもそのはず、萩尾望都氏の名作『トーマの心臓』を意識して書いたお話だそうです。でも結局なんだかほのぼのしたお話になってしまったと、作者があとがきで解説してくれてます。でもわたしには充分ずっしりと重かったwww
(『トーマの心臓』、ぜひにゃんこたんたちでドラマ化しませんか・・・?>関係各位)
(ユーリ役は侑李さんかな?)


「あとがき」において、恩田氏は4人の少年をみんな大切に可愛がっているのですが、それゆえ「光浩」という男の子に背負わせてしまった運命の重さが申し訳なかったと言っています。
『蛇行する川のほとり』という作品でも同じように登場人物に重いものを背負わせてしまって申し訳なかったというようなことを言っていたような気がします。
登場人物を慈しんで、「あの子達は今ごろどうしてるだろう」と、自分が生んだキャラクターなのにその後の成長や将来までを心配している恩田氏が好きです。



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[2011/09/21 13:14] | book | トラックバック(0) | コメント(0) |
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