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『死神の精度』 伊坂幸太郎
『死神の精度』 伊坂幸太郎 / 文藝春秋


金城武さん主演の映画の原作です。
残念ながらまだDVD観てないです(><)

確か、大ちゃんも読んだはずですよねー?>私信

では、ネタバレもあるので続きにたたみま〜す。



・・・と、感想の前に。
昨日までに拍手をたくさんいただきました。
ほんとにありがとうございます。
拍手をいただいた過去記事を久しぶりに読んでみて、なんだかむずむずしました(笑)
これからもマイペースで書いていこうと思います(ぺこり)



 ↓ ↓ ↓



単純に読み物として面白かったです♪♪
人間が作った「ミュージック」を愛し、人間が作った「渋滞」を憎む死神の「千葉さん」。
彼が実にいいのです。

死神界の上層部が決めた、死の対象者の元に赴いて調査し、
対象者の死は「可」もしくは「見送り」かを決定するお仕事。

死神の千葉さんは、不可解な人間の心のゆらぎを不思議そうに傍観するその徹底した傍観者たる姿勢で、さらりと私を裏切ってくれました。

特に第四章の「恋愛で死神」は第一章の「死神の精度(表題作)」のような『例外』があっただけに、あの結末には、「うぅ〜〜。ちらりとでも期待した私が甘かった・・・orz///」と思ってしまった(苦笑)


ラストの「死神対老女」。
六章まである中で一番好きです。
とにかく「人間は必ず死ぬ」っていうこと。
「特別なことではない」けれど周りの人にとっては悲しいし「大事なこと」であるということ。

人間界で仕事をするときは雨の日ばかりの千葉さんに、初めて青くて広い空を見せてくれた老女。
千葉さんはどちらを選択したのかなぁ?

「可(=死)」?それとも「見送り(=生)」?





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[2010/11/03 01:34] | book | トラックバック(0) | コメント(2) |
<<読み聞かせ 5年生 | ホーム | ロケ地めぐり と拍手お礼>>
コメント
大ちゃんて伊坂作品好きだよね(^O^)
私にはまだ未知の世界だったから手をだす勇気なかったけど、薫ちゃんの感想を聞いたら読んでみたくなり、ポチッと購入しちゃいました\(^ー^)/ ありがとう〜!
[2010/11/05 08:13] URL | やよい #- [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
大ちゃん、伊坂作品好きなのね!!
伊坂さんのは頭が混乱しそうなのもあったけど(←単に私の力不足^^;)
『死神の精度』は読みやすかったよー♪
こんな風に私が書いた文章を読んで、興味を持ってくれたなんて、
すごく嬉しいけど、責任重大ーーーーっ!?(><)アセッ

よかったらまた感想を聞かせてね。
[2010/11/05 22:45] URL | 薫 #- [ 編集 ]
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